
楽天証券で米国株を買う時、
円で買えばいいのか、外貨にしてから買えばいいのか
どっちがいいの?

その疑問あるある!詳しく話していくよ!
楽天証券で米国株を買うとき、「円貨決済」と「外貨決済」の2つの決済方法を選ぶ場面があります。
積立は円貨決済、一括購入は外貨決済が選ばれやすい傾向にあります。
\楽天証券で米国株投資/
円貨決済と外貨決済、何が違う?
違いが分からないまま、なんとなく選んでいる方も多いのではないでしょうか。
円貨決済は、手元の日本円をそのまま使って米国株を購入する方法です。注文と同時に、証券会社が自動的に円をドルに両替してくれます。
外貨決済は、あらかじめ自分でドルを準備しておき、そのドルを使って購入する方法です。購入前に、為替取引で円をドルに両替しておく必要があります。
事前準備が要らないか、必要かという点が、大きな違いです。この違いは、購入のたびに手続きが1つ増えるか増えないか、という日常的な手間にも直結します。
それぞれのメリット・デメリット
- ドルを用意する手間がなく、すぐ注文できる
- 為替レートは自動的に決まり、自分で選べない
- 為替レートを自分のタイミングで選べる
- 事前準備が必要で、ドル残高の管理が必要
まとめ表
| 項目 | 円貨決済 | 外貨決済 |
|---|---|---|
| 事前のドル準備 | 不要 | 必要 |
| 為替レートの決まり方 | 注文時に自動で決定 | 自分でタイミングを選べる |
| 手間 | 少ない | やや多い |
| 積立での主な利用割合 | 約86% | 約14% |
| 向いている人 | 手軽さを重視する人 | 為替タイミングを重視する人 |
表を見ると分かるように、それぞれ一長一短があります。どちらが優れているというより、自分が何を重視するかによって選び方が変わってきます。
為替レートの動きに詳しくない方や、投資にあまり時間をかけたくない方には、手間の少ない円貨決済が向いています。
一方、為替の動きをある程度チェックする習慣がある方や、少しでも有利なタイミングで両替したいという方には、外貨決済が向いているといえるでしょう。
積立と一括購入で、選び方は変わる
楽天証券が公表している情報によると、積立で米国株を購入している方の86%が、円貨決済を選んでいます。
積立は毎月決まったタイミングで購入するため、その都度ドルを準備する手間を省ける円貨決済が選ばれやすい傾向にあります。まとまった金額を一括で購入する場合は、外貨決済でタイミングを見極めたいという方もいます。
自分の投資スタイルに合わせて、使い分けるという考え方もあります。
積立は円貨決済、まとまった買い増しのタイミングだけ外貨決済、という組み合わせも可能です。
毎月の積立は手間を減らすために円貨決済にしておき、ボーナス月などまとまった資金を投じるタイミングだけ、為替レートを見ながら外貨決済に切り替えるという方法です。
この組み合わせなら、日常の手間を減らしつつ、大きな金額を動かすときだけ為替の有利不利を意識できます。
ポイント面での違いも知っておく
決済方法によって、ポイントの受け取り方にも違いがあります。
円貨決済で一定の条件を満たすと、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップする仕組みがあります。普段から楽天市場をよく利用する方にとっては、見逃せないポイントです。
外貨決済の場合は、取引手数料に応じたポイントバックを受けられるコースが用意されています。条件を満たすと、還元率がさらに上がる仕組みもあります。
楽天証券では為替取引にかかる手数料自体が、片道0銭まで引き下げられています。これは業界の中でも低い水準とされており、外貨決済を選ぶ際のハードルは以前より下がっているといえます。
どちらの決済方法でも、自分の利用スタイルに合ったポイント還元を受けられるよう、条件を確認しておくとよいでしょう。
分配金や配当を受け取るときも同じ考え方
米国株や米国ETFを保有していると、配当金や分配金を受け取る機会があります。
このときも、円貨で受け取るか、外貨のまま受け取るかを選べる場合があります。仕組みを理解しておくと、受け取り方の選択にも迷わなくなります。
円貨で受け取ると、そのつど自動的に両替されるため、家計管理がしやすくなります。毎月の入金額が円建てで分かりやすく表示されるため、日々の生活費の一部として捉えやすいというメリットがあります。
一方、外貨のまま受け取っておけば、その後の再投資や、外貨建て資産としての保有を続けることもできます。将来また米国株を購入する予定がある方は、外貨のまま保有しておくことで、両替の手間や手数料を1回分減らせる場合もあります。
少額の配当であれば、両替にかかる手数料は年間で見てもごくわずかです。金額の大小よりも、自分にとって管理しやすい方法を選ぶという考え方でよいでしょう。
初めて設定するときの注意点
初めて決済方法を設定する際は、次の点に気をつけましょう。
- 積立設定の場合、決済方法は途中で変更できることが多いが、反映のタイミングに注意する
- 外貨決済を選ぶ場合は、事前に十分なドル残高を用意しておく
- ドル残高が不足していると、注文が成立しないことがある。資金管理に余裕を持つ必要あり。
特に積立投資では、決済方法の設定を忘れたまま放置してしまうと、思わぬタイミングで注文が見送られることもあります。
設定後は、次回の積立日までにドル残高が十分かどうか、定期的に確認しておくと安心です。決済方法にかかわらず、為替の動きにはある程度関心を持っておくとよいでしょう。
迷ったらどちらを選ぶべき?
「結局どちらを選べばいいのか分からない」という方に向けて、簡単な考え方の目安を紹介します。
投資を始めたばかりで、まずは手間をかけずに続けたいという方には、円貨決済がおすすめです。
設定さえしてしまえば、あとは自動的に購入が進むため、続けやすさを重視する初心者に向いています。忙しい毎日の中でも、無理なく投資を継続できる点は大きな魅力です。
一方、すでに為替の動きにある程度慣れており、少しでも有利なレートで両替したいという方には、外貨決済が向いています。円高のタイミングを狙って、まとめてドルを準備しておくといった工夫もしやすくなります。
迷ったときは、まず円貨決済で投資を始めてみて、慣れてきたら外貨決済も試してみる。
両方の仕組みを実際に使ってみることで、自分に合った方法が見えてくるはず!
まとめ
どちらが絶対的に正解ということはなく、自分の投資スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
まずは少額から試してみて、実際の使い勝手を確かめながら、自分に合う方法を見つけていくとよいでしょう。決済方法に正解はなく、続けやすさを優先することが、長期投資では何より大切です。
\楽天証券で米国株投資/
関連記事もチェック
米国株投資についてはこちらの記事もあわせてご覧ください。
📷 Instagramで最新情報をチェック© お金のつぶやき | 本記事は一般的な情報提供を目的としており、投資勧誘・税務相談を目的としたものではありません。制度の詳細は必ず公式情報をご確認ください。本記事はアフィリエイトを含みます




コメント